面白くなりたい人必見! まずはツッコミを覚えよ!

 

こんにちは。ペンさんです。記事を開いていただきありがとうございます。この記事をひらいているみなさんは、面白くなりたい!という願望を持っていることでしょう。

わかります。

 

コミュニケーションにおいて面白い人はすごく有利です。

逆に面白くない人とは話したくないでしょう。

そして面白くなる最も簡単な方法は「ツッコミ上手になること」だと確信しています。僕も普段、人との会話において基本的にはツッコミ側に回ります。自分で言うのもなんですが、僕はツッコミがかなり上手な方だと思います。友人からもよく言われます。ではなぜ僕がツッコミに回るか。それは簡単だからです。この記事では僕の経験をもとに、どのようにツッコミ上手になるかを書いていきます。皆さんもツッコミ名人になり、面白い人になりましょう。

 

面白くなるのではない、面白いと勘違いされるのだ!

まず、大事なことは「面白くなるのではない、面白いと勘違いされる」ということです。ツッコミは技術ですが、面白さはボケの人のおかげだと思っています。ツッコミの人は面白い事を言う必要は全くありません。ただ普通のことを、すばやく言うことです。なので、お笑い芸人のネタをみて勉強しないといけないとか、一発ギャクを考えないといけないとか思う必要はありません。そういうことはボケの人に任せておきましょう。(まかせっきりかいっ!!)

 

 

(ツッコミ下手とか言うなよ!)

具体的にどうしたらいいの?

では具体的にどのようにツッコめばいいのでしょうか。

原則は2つです。

①オウム返し

②素早く

どういうことか会話例をみてみましょう。

ボケ子  「ねぇねぇみて!この前ね、友達を水族館にいったんだけど、この魚めっちゃきれいじゃない?」

ツッコミ男「ん?どれ?」

ボケ子「あ、これ違う写真やった。」

ツッコミ男「違うんかいっ!」

 

はい。これです。つまらないですか?文字でみるとおぞましくつまらないです。しかし会話になると話しは別です。高確率で面白くなります。

コツは素早く、少し怒っているふりをするのも悪くないかも知れません。本当に怒っているとは思わないでしょう。

相手を傷つけてはいけない

注意することは相手を傷つけてはいけません。いいですか?

「愛」です。ツッコミとはいわば「あなたの話しをしっかり聞いてますよ?」のアピールにもなります。謙虚な気持ちで、相手を立てるようにしましょう。

「違うんかい!馬鹿かよ!」などと、一言余計なツッコミがありますが、これは相手を不快にさせてしまいます。僕も友人にそのようなツッコミをされることがありますが、正直いらっとします。

 

そして、もう一つ注意するべき事があります。

「しくこくしない」ということです。

ツッコミが上手になってくると、楽しくなって、色んなことにつっこんでしまいます。しかし、会話している相手にとってはしつこ感じることがあります。真剣な話しをしているときに、噛んだ瞬間、

「なにいってるかわからんわ!」とかつっこんでしまうと、相手をいらっとさせます。

①悪口を言わない

②しつこくしない

いいですか?忘れないでください。

 

さらに磨きをかけるには。

さらに磨きをかけていきましょう。

この段階は、出来ない人はしない方がいいです。

ツッコミ+面白いこと 

を言いましょう。

お手本の会話はこちらです。

ボケ子「ねぇきいて。最近フレンチトーストにはまってて、もう5日連続で朝ご飯フレンチトーストなの。」

ツッコミ男「5日も連続かよ!フランス人でもイヤだわ。」

 

いかがですか?おもしろくないですね。でも会話になると話しは別です。以外に高確率で笑ってくれるのではないでしょうか。

 

以上がツッコミ術の極意です。基本は「愛」であることを何度もいいます。

そんなに難しくありません。素早く言うのが苦手な人は、自分ならこうツッコむとフレーズを決めておきましょう。

例えば、「なんだそれ!」はすごく汎用性が高いフレーズですよね。そういったものをストックしておいて、いざと言うときに引き出せるように頭に入れておきましょう。

 

ありがとうございました。